サンライフは、「人」と「人」を「声」だけでつなげていくコールセンター事業を行っております。
スマホやSNSの発達により文字媒体が普及し、AIをはじめテクノロジーの進化が加速するこの現代においても、お客様と「声」を使って「心」を交わすこの仕事は、今後も残り続けると私は思っております。
私は、大学を卒業後、ホテル事業を行っている会社に就職しました。サービスマンとして数年勤務し、興味があった語学を追求するために退職して海外留学を経験し、帰国後、やはり「人」と関わることを仕事にしたいと、前職である営業会社に入社いたしました。そこで自社コールセンターのSVを経験するチャンスを得たことがきっかけとなり、株式会社サンライフでコールセンター事業を立ち上げることになりました。
ホテルでも、営業会社でも、多くのお客様と接してまいりましたが、お客様が何を必要としているのか・何を欲しているのかは、表情やしぐさなど、“目”で確認することができました。しかし、コールセンターの仕事は、“目”ではなく「心」でお客様の「声」を聞き、ニーズを把握する必要があります。これは簡単なことではありません。
私たちサンライフは、何気ない日常の中で、常に配慮を意識した行動・言動を積み重ねることにより、「心」でお客様の「声」に耳を傾けます。そうして「人」と「人」をつなぐことで、お客様・クライアント企業様・社員の皆さんが「喜び」へとつながる企業を全力で目指していきます。
株式会社サンライフ
代表取締役 帆秋 公太朗